4件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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埼玉県議会 1996-12-01 12月21日-08号

しかしながら、現段階では、事件の中心人物である小山・茶谷岡光容疑者の身柄は司直の手にあり、証人としての出頭が不可能であります。さらに、多くの関係書類が警視庁に押収され、捜査が進んでいることを考えますと、今直ちに百条調査権を付与することについて、その効果にも疑問を投げかけざるを得ないのであります。 県議会及び県執行部の課題の第二点目は、再発防止であります。 「獅子身中の虫」という言葉があります。

埼玉県議会 1996-12-01 12月10日-03号

逮捕された岡光容疑者は、国のゴールドプラン策定した実質的な責任者であり、茶谷容疑者県ゴールドプラン策定の実質的な責任者でありました。ところが、そのゴールドプランが企業のもうけと官僚の利権あさりに利用され、その策定中心にいた人物利権に手を染めていたわけです。 私はここに、今推進されているゴールドプランの基本的な欠陥があると考えるわけです。

埼玉県議会 1996-12-01 12月20日-07号

次に、「老人福祉法施行三十周年記念行事の際、岡光容疑者講演のため来県したが、その講演料いくらであったか」とただしたところ、「十万円であった」との答弁がなされました。 これに関連して、「シルバーサービス情報公社平成八年二月二十二日に行った研究会において、高齢者福祉課長は勤務時間に講師として参加したようであるが、その際の講演料いくらであったか」とただしたところ、「商品券を受け取っている。

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